こんにちは、Webアプリケーション開発者のHotakuboです。主に対面した人に向けて経験と技能について書きます。

2011年6月
大学の理工学部を卒業して関東から地元に戻りWeb基幹システムの開発者として就職する。設計や実装のような開発や運用チームと開発チームの取次のような実務を経験する。
家では自宅サーバーの運営や中古のPCを接続して小さなインターネットを構築して遊んでました。Linuxとネットワークの経験が増えた時期でした。
2014年9月
退職して個人で仕事を受け始める。内製システムの開発者として現場に出向いたり基幹システムの機能追加をしてました。
2015年5月
同県の企業に就職してWindowsアプリケーションの機能追加やAndroidアプリの開発を始める。開発者として営業担当者に同行して利用者の意見の聞き取りや保守を行いました。
家ではPHPのフレームワークを自作して遊んでました。NodeJSが少し使われ始めてサーバーから画面まで同じJavaScriptで作れる利便性に好感を持ちました。importやasync/awaitは使えませんでしたが…。フロントエンドフレームワークの走りみたいなライブラリを試して遊んでました。knockout.jsとか。
2018年5月
現職の企業に初の開発者のとして転職する。基盤から画面まで全ての構築と運用や採用を行う。競合に応じて機能追加したり保守性を高めたり少人数で運営できる構成で開発してます。
ReactとVueが台頭したりNextやTypeScriptが隆盛したり開発にLLMが当然のように使われ始めたり2025年時点で環境は劇的に変化しました。